九州福岡嘉麻産　幻のキヨミドリ品種　嘉麻ひすいの根付き枝付き高級生枝豆　限定300箱　毎年10月収穫即出荷

幻のキヨミドリ品種

甘み・新鮮さ・香りを体で感じられる貴重な枝豆。日本ではもう3か所ほどしか栽培していないとても珍しいキヨミドリ品種。1年間で300箱限定生産なので毎年わずか150人程度のセレブや美食家だけが食すことで有名に。

世間では幻のキヨミドリと言われています。

九州の一部と、岡山県の真庭市でのみ栽培されており、市場にはほとんど出回らないキヨミドリ品種の嘉麻ひすいを生枝豆の状態(根や茎が付いたままの本来のすがたで、冷凍や加工がされていない本物の状態のことです)で出荷します

収穫10日前ごろになると、毎日畑のいろんな場所から枝豆を抜いて、味チェックが始まります

枝豆から出る気持ち良い風味、若さ、甘みを感じられるのは、成長中の実の大きさが半分を超えた辺りから実がパンパンになるまでの期間で、1つの畑につきたったの1週間程度です。
枝豆の実がパンパンに膨れて数日後から実の成長は止まり大豆へと変化していきます。このたったの1週間に秘められた若さを食べることができるのが「嘉麻ひすい生枝豆」です。
枝豆の実は小ぶりで1房に多くの莢（さや）を付けませんが、1年に1度の「若さ」と「甘味」が特徴です。

太陽の下で味チェック

収枝豆の収穫日には「関所」を4か所設けており、手刈りから梱包まですべて手作業で行っています

1つめの関所：良い枝豆を選んで手狩り

畑の中から良い状態の枝豆を選別し手狩りします。

２つめの関所：一度目の剪定

葉や不要な枝、実が入っていない枝豆を切り落とします。この時にも身のふくらみ、さやの色などをチェックしています

３つめの関所：ハタキで全体を綺麗にする

ハタキを使って土や虫を綺麗に落としていきます。さらに再剪定・身のふくらみチェックがあり、必要に応じて剪定作業を追加します

４つめの関所：計量して梱包

さらにここでも色味、ふくらみのチェックが入り、綺麗にしてから計量を行います。あえて根と枝が付いていますが、莢（さや）だけで500g以上になるよう計量し箱詰めを行います

しかしながら、もし莢が薄くペラペラなものが多く入っていた場合はご遠慮なくお申しつけください。
収穫最終日に再配送させていただきます

1箱に手盛りおよそ6杯分ほど入っています

内容量の目安：枝豆のさやのみで 約500g（箱含む全体 1.4kg／箱を抜いた状態 1.1kg）
冷蔵(チルド)配送

収穫した当日に出荷します。
収穫の翌日には皆さんの手元にお届けできているようです。
味チェックによって成長が止まったと判断した場合は、その年の収穫は全てストップとなり、翌年に収穫・発送となります。本当に申し訳ありません。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

食べる分だけ「さや取り」するのが若さを食すコツ

茹でると部屋中が濃厚な枝豆の香りに包まれます。違いが分かる最初の瞬間です。

到着4日目になると、さやが黄色味がかった見た目になっていきますが、茹でると中身は鮮やかな緑色でぷりっぷりのままですのでご安心ください。

1．沸騰してから枝豆のさやを入れる。
2．湯で時間は4分30秒。
3．1つまみの塩を振りかけながら湯切りをして完成。
本当は塩をかけずにそのままで味わっていただきたく思っています

固めがお好みの方：3分
ふつうがお好みの方：4分30秒
軟めがお好みの方：8分

嘉麻ひすいが東京青山の高級店で

店舗名：四角(SHIKAKU)
東京都港区北青山2-14-4 THE AOYAMA GRAND HOTEL 4F
ランチ　11:30～15:00
ディナー　17:30～22:00

Year Taste Status（味・風味・旨味の評価）

YTSとは2020年産を『100』として設定され、毎年のテイストステイタスを公表しているもの。2000年産は、抜群の風味と甘味で感動を覚えたほど。これによって嘉麻ひすい生枝豆(キヨミドリ品種)が全国及び海外で有名になった。
自然の恵みによる変化(気温・雨量・日光量)によって毎年ワインのように変化する。

2024年テイストステイタス『70』

2023年テイストステイタス『70』

2022年テイストステイタス『50』出荷中止

2021年テイストステイタス『60』

2020年テイストステイタス『100』

送料

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