ロッドスタンド

良質な無垢材・植物性オイルを使用

無垢材の家具は、耐久性も高く、愛情を持って使い続けていくほどに、その木肌はますます味わい深くなっていきます。
こちらの工房で作られるロッドスタンドは、こだわりの銘木をチョイスし、張り合わせはせず一枚板で作り上げます。
また、仕上げの塗装は、安全で安心な植物性オイルを使用。
自然素材の塗料で仕上げれば、木肌の美しさをさらに引き出し、手触りの良さも格別。木の温もりが直に伝わってきます。

永く愛用できる秘訣は伝統工芸の技法

当製品は、木の特性を生かした「指物」の技法を取り入れています。
この技術を用いて作ったものは、頑丈で何十年と使い続けることができることが強み。
また、傷んでも修理がしやすく、その後も同じように長く使い続けることができます。
オーナーが長年培ってきた伝統工芸の技術を、存分にご堪能ください。

コレクションを守るための、細やかな気配り

ネジや金具がむき出しのロッドスタンドでは、見る楽しみも半減してしまうもの。
しかし、当製品は前述した「指物」の技法により、ネジ等の接合道具を一切使わず美しさが最大限に引き出されています。
また、ロッドが触れる部分には皮革を一枚一枚丁寧に貼りつけています。
そうした細やかな仕上げにより、見た目も美しく、かつ、しっかりした強度のロッドスタンドが完成します。

大切に大切にお届けします

エアキャップと段ボールを組み合わせ、丁寧な梱包を心掛けお届けしております。
お客様のもとへお届けするまで、細心の注意を払い、大切にお取り扱いいたします。

充実したフォロー

お届けの際は、保証書とともに製品のお手入れに関する説明書、そしてスペアの皮革を同梱しております。
お使いの上でのお困りごとにもご対応しております。

釣りに対する思いを、もっと価値あるものへ

遠賀川の源流点のある山奥、そこに静かに佇む工房「eumami associés（ウマミアソシエ）」。
馬見山の麓で、アングラーを思いながら一つひとつ丁寧に作っています。

川や海も、全ては山から繋がっています。
ロッドを振る時、スタンドを眺めている時、製作に対するオーナーの思いが届いてくるような気持ちになります。
これまでよりももっと、釣りに対する思いやコレクションへの価値が高まっていきます。